永遠のゼログラビティ
2014年2月20日 映画 コメント (2)どっち観ようか迷ってゼログラビティ観ました(笑)
マン オブ スティールでもうcgてんこ盛り映画は観るもんか!
エピソード7までは!(笑)と誓いましたが、大雪で丸三日失業して、
その誓いはポキリンコ折れました。
感想は、「素晴らしい」です。
どんなに技術が進んでもcgの実写モノに入り込めない理由は、
不自然な映像だからです。あり得ないアングル、あり得ないフォーカス、滑らかすぎたり、意図的にブレるカメラワーク。
お腹一杯です。
ゼログラビティはこれら全てがクリアーされて、シンプルに研ぎ澄まされたストーリーにマッチしていると思いました。
それはメイキングを観て腑におちました。 かなりのシーンで実際にワイヤーで俳優を吊ってました。今までの映画は吊っても背景はブルーバックで、何も無い空間で撮影した画をcgにはめ込むんですが、ゼログラでは背景のcgを投影した背景の前で俳優が演じてます。先撮りする俳優の拘束期間や、分業でポストプロダクトするcgの作業手順をひっくり返せる設定の勝利かもしれません。
地上では不自然なアングルも宇宙空間ではダイナミックで臨場感がスゴイです。
でも、一番の勝因はサンドラブロックだと思いました。
居ますよね、こんな方。ペラペラペラペラよく喋るけど、内容は大した事じゃなく、
ココロ此処にあらず滑稽な方(笑)
ゼログラビティでも大変な状況なのに、アラアラ?ihの温度が下がらないわ!
どーしましょ!このままじゃシチューが焦げ付いちゃうわ!!
ウチの子今晩シチューだって言ったら給食おかわりしないで帰るって楽しみにしてるのに、あっっ!!鍋を下ろしてレンジでチンすればいいんじゃない!!
私ったらモー!
だいたいこんなキャラを全編クライマックス映像の前で糸に吊られて出来るのは彼女くらいではないでしょうか(笑)
無音の宇宙に起きる惨劇と宇宙服の中で生命に対峙する独り劇の対比が「素晴らしい」一本でした。
マン オブ スティールでもうcgてんこ盛り映画は観るもんか!
エピソード7までは!(笑)と誓いましたが、大雪で丸三日失業して、
その誓いはポキリンコ折れました。
感想は、「素晴らしい」です。
どんなに技術が進んでもcgの実写モノに入り込めない理由は、
不自然な映像だからです。あり得ないアングル、あり得ないフォーカス、滑らかすぎたり、意図的にブレるカメラワーク。
お腹一杯です。
ゼログラビティはこれら全てがクリアーされて、シンプルに研ぎ澄まされたストーリーにマッチしていると思いました。
それはメイキングを観て腑におちました。 かなりのシーンで実際にワイヤーで俳優を吊ってました。今までの映画は吊っても背景はブルーバックで、何も無い空間で撮影した画をcgにはめ込むんですが、ゼログラでは背景のcgを投影した背景の前で俳優が演じてます。先撮りする俳優の拘束期間や、分業でポストプロダクトするcgの作業手順をひっくり返せる設定の勝利かもしれません。
地上では不自然なアングルも宇宙空間ではダイナミックで臨場感がスゴイです。
でも、一番の勝因はサンドラブロックだと思いました。
居ますよね、こんな方。ペラペラペラペラよく喋るけど、内容は大した事じゃなく、
ココロ此処にあらず滑稽な方(笑)
ゼログラビティでも大変な状況なのに、アラアラ?ihの温度が下がらないわ!
どーしましょ!このままじゃシチューが焦げ付いちゃうわ!!
ウチの子今晩シチューだって言ったら給食おかわりしないで帰るって楽しみにしてるのに、あっっ!!鍋を下ろしてレンジでチンすればいいんじゃない!!
私ったらモー!
だいたいこんなキャラを全編クライマックス映像の前で糸に吊られて出来るのは彼女くらいではないでしょうか(笑)
無音の宇宙に起きる惨劇と宇宙服の中で生命に対峙する独り劇の対比が「素晴らしい」一本でした。